既売の「犬口ケア」ティースブラシは、2種の角度で使用でき、犬の口腔内の隅々までブラシヘッドが届くのが特長の歯ブラシです。しかし、2種の角度で使用できる構造のため、ブラシが植毛されている部位の厚さが大きく、小型犬の奥歯を磨くのには、厚みが小さい方が良いという意見を頂戴しておりました。私どもは、人間においても、同じ部位の厚みが小さい方が操作性が良いというのを知っていました。ですから、飼い主の愛犬のオーラルケアに関する認識の高まりも感じられましたので、斬新なデザインで本格的な犬用歯ブラシを開発しました。
本歯ブラシを発売すると、従来のティースブラシが売れなくなるのではと、心配してくれる方々もいるのですが、2種の角度で使用できるのは、この歯ブラシしかないので、需要は存続すると思っています。今回の製品では、小型犬用と大型犬の2種を用意しました。犬の口の構造から、大型犬の場合は、柄の長さがある程度必要なので、共用は難しいと判断しました。出来上がった大型犬用の歯ブラシは、そのデザインから、要介護者のブラッシングにも有効だと感じています。販売する予定はありませんが。この製品を契機に益々ワンちゃんの歯を磨くことが当たり前になることを願っています。